中小企業省力化投資補助金(一般型)第 8 回公募が 2026-08-18 に開始
第 8 回の公募要領(2026 年 8 月公開・全 38 ページ)を当社で全文確認しました。AI 経営組織の構築費は必須区分の対象経費に含まれ得ますが、当社と 3〜5 年の保守契約が必要で、顧問料と火花オプションは対象外です。申請受付の開始は 9 月中旬の予定です。
一次情報
中小企業省力化投資補助金事務局 第8回公募要領(新しいタブで開く)https://shoryokuka.smrj.go.jp/assets/pdf/application_guidelines_ippan_08.pdf
何が起きたか
第 7 回の締切(2026-07-31)が過ぎ、第 8 回の公募スケジュールが公表されました。
| 日程 | |
|---|---|
| 公募開始 | 2026 年 8 月 18 日(火) |
| 申請受付開始 | 2026 年 9 月中旬(予定) |
| 申請締切 | 2026 年 10 月中旬(予定) |
受付開始日と締切日は、事務局の公募スケジュールでも「(予定)」表記です。採択発表日は「後日お知らせします」とされており未定です。
第 9 回については「詳細が確定次第更新いたします」とあるのみで、日程は公表されていません。
公募要領を全文読んで分かったこと(2026-08-30 追記)
第 8 回の公募要領(2026 年 8 月公開・全 38 ページ・PDF)を当社で全文確認しました。9 月なのは要領の公開ではなく、申請受付の開始です。以下の「要領 ◯」はこの PDF の該当箇所を指します。
AI 経営組織の構築費は、対象になり得ます
必須区分の対象経費に「専ら補助事業のために使用される専用ソフトウェア・情報システムの購入・構築」が含まれます。オーダーメイドで構築する AI 経営組織は、ここに当たり得ます。
ただし、条件が 2 つあります
- 当社と 3〜5 年の保守・メンテナンス契約を結んでいただく必要があります(要領 6(8))。保守費用そのものは補助対象外です
- 事業計画は貴社が主体的に遂行する形で作成する必要があります。要領 1-7 が「主たる課題の解決そのものの外注」「極端に開発期間の短いシステム構築」を対象外としているためです
対象外になるもの
顧問料(経営顧問 12 ヶ月)と火花オプションは対象外です。継続的な顧問料を対象とする経費区分が存在せず、火花は交付決定前の経費に当たるためです。
**対象になるかの最終判断は事務局が行います。**本記事は公募要領の記述に基づく当社の読みであり、**採択を保証するものではありません。**申請にあたっては、必ず最新の公募要領と事務局の案内をご確認ください。
実務の順番
GビズID プライムの取得を先に進めてください。申請の前提で、発行までに一定期間かかります。申請ポータルの受付開始は 2026 年 9 月中旬の予定で、開始日そのものはまだ公表されていません。
補助上限額・補助率は、受付開始の頃に改めてご確認ください。
掲載時点の情報です。公募スケジュール・要件は変動するため、申請前に一次情報で最新をご確認ください。